2021年10月7日木曜日

p 新型コロナ 若者への伝言「生きよう」 自らの絶望体験から作詞、CDに 「メダカ飼育」障害者支援の社長 /東京 | 毎日新聞

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新型コロナ 若者への伝言「生きよう」 自らの絶望体験から作詞、CDに 「メダカ飼育」障害者支援の社長 /東京 | 毎日新聞

1-1 minutes

発売されたCD「めだか達への伝言」を掲げる青木さん(前列中央)と障害者就労支援事業所の利用者、スタッフら仲間たち=八王子市旭町で2021年10月1日、野倉恵撮影

発売されたCD「めだか達への伝言」を掲げる青木さん(前列中央)と障害者就労支援事業所の利用者、スタッフら仲間たち=八王子市旭町で2021年10月1日、野倉恵撮影

 メダカの飼育販売を通して障害者就労を支援する八王子市の事業会社社長、青木崇浩さん(45)が作詞したラップ楽曲「めだか達への伝言」(エイベックス・エンタテインメント)のCDが発売された。メダカ総合サイト創設者としても知られる青木さんが、命を絶とうと苦しんだ過去の経験を踏まえ、新型コロナウイルス禍で生きづらさを抱える若者らに「生きよう」と呼びかけている。【野倉恵】

 「medakaya.com」のアーティスト名で、ラップを青木さんが、サビ部分をアイドルグループ「kolme」のMIMORIさんが歌う。

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余命半年の母親演じたダコタ・ジョンソンが「Our Friend」から学んだこと(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース

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余命半年の母親演じたダコタ・ジョンソンが「Our Friend」から学んだこと(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース

2-2 minutes

映画ナタリー

「Our Friend/アワー・フレンド」で余命半年の宣告を受ける女性ニコルを演じたダコタ・ジョンソンのコメントが到着。あわせて本編映像の一部がYouTubeで解禁された。 【動画】「Our Friend/アワー・フレンド」本編映像(他16件) 実話をもとにした本作は、ジャーナリストのマット、彼の妻で舞台女優のニコル、2人の親友デインの関係を軸にしたヒューマンドラマ。ニコルが末期がんの宣告を受けたことをきっかけに一家の生活が一変し、デインが親友の家族に手を差し伸べる姿が描かれる。映像には、ニコルが愛する娘たちとかけがえのない時間を過ごす場面が収録された。アイロンのかけ方を教えている際に、娘がやけどするトラブルが発生してしまう。 ダコタは「この物語から気持ち的に落ち込むということはなく、 むしろ明るいものを感じることができました。途中涙が止まらなくなりましたが、それは癒しの涙でもありました。そしてもっと周りのみんなにありのままを見せ、つながりを持ちたいと思うようになりました」とコメント。「自分が生きる意味は、自分を含めて人を愛すること──この信念を持ち続けてきましたが、ニコルという役柄を経て、さらにこの思いを強く感じるようになりました」と実感を明かす。 本作をきっかけに、今まで以上に友人たちと頻繁に連絡を取るようになったというジョンソン。「ほかの人たちにとってはささいなことだと思われてしまうとしても、続けることが大事だと気付きました。マットもデインに思いを伝えますが、多くの人はこの声掛け段階で怖気付いてしまうのだと思います。みんな自分の弱みも含め、ありのままの姿をオープンに話すことや誰かに拒絶されることは怖いと思うから。それでも、私はその人に自分の気持ちをすべて注ぎ込みたい。相手がどう受け取ったとしても、私は人を愛し、そして助けたいと思っているんです」と語っている。 ガブリエラ・カウパースウェイトが監督を務めた「Our Friend/アワー・フレンド」は10月15日より東京・新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国でロードショー。 (c)BBP Friend, LLC – 2020

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バービー×そわんわん「前向きな意味で“どうでもいいや”って」 素で生きる! (ananweb) - Yahoo!ニュース

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バービー×そわんわん「前向きな意味で“どうでもいいや”って」 素で生きる! (ananweb) - Yahoo!ニュース

3-4 minutes

ananweb

バービーとそわんわんと考える“自分らしさ”との向き合い方とは?  そわんわん:バービーさん、初めまして! いつも色んな活動を拝見して、素敵だなと思っているんですが、なかでも『ピーチ・ジョン』と一緒に作られたランジェリーと、その取り組みがとても好きで。芸人さんだと色んなことを言われると思うんですが、その中で“自分自身”を発信しているのが、すごいと思ってます。 バービー:わー! そんなふうに思ってくれること、ちゃんと伝わってることがとても嬉しいです。最近やっと、「芸人さんの中でも、こんなことを言ったり、やったりする人がいるんだね」と思ってもらえる実感があるので、そう言ってもらえるの、ありがたいです。 そわんわん:バービーさんが、芸人の活動以外の顔を見せようと思ったきっかけってあるんですか?  バービー:う~ん…、強いて言えば、アキレス腱を切ったこと?  そわんわん:え? !  バービー:30歳くらいから変わりたいなとモヤモヤ考えてはいたのですが、仕事も比較的順調だったので、特段何かを変えようと思うタイミングもなく…。でも35歳のときにアキレス腱を切ったことで、いわゆる体を張った仕事が一時期できなくなったんです。それでちょっと考え直したほうがいいのかな、と思ったのはあるかも。そろそろ本名の“笹森花菜”としてやりたいことや、それこそ素の顔を出しても…と。 そわんわん:アキレス腱を切るという大事件を、“いい転機”に持っていけるところがすごい。 バービー:そのあたりから前向きな意味で“どうでもいいや”って思えるようになって。そこからですね、〈“別にとやかく言われる筋合いはないか”精神〉で生きられるようになった。 そわんわん:なるほどー。 バービー:そういう意味で言うと、私は芸人の“バービー”と、“笹森花菜”、あとSNSの裏アカもあったりして (笑) 、自分のことは多面的だと思ってるんです。そわんわんさんは、職業がYouTuberで、ずーっと“自分自身”を配信してるわけですよね?  そわんわん:そうですね。そういう意味では、ウチはどの場面でも常に“素”なんだと思います。配信を始めたばっかりのころは、“動画なんだから、おしゃれしてメイクして、かわいくして撮らなあかん! ”って思ってたんですが。あるとき化粧するのがダルいなぁと思って、寝起き10分くらいで、すっぴんで撮った動画をアップしたら、300万再生くらいいっちゃって。そのときに「素でいいんだ、そのほうがウケるんだ」と学び、それ以来ずっと素でやってます。24時間常にオフモード。 バービー:すごい!  そわんわん:でも色々言われることも多いですよ。友達との2ショット写真をツイッターに上げただけで、「そんな見た目でそんなことするな」とか言われたり。 バービー:えええ? !  そわんわん:「え、ただ写真を撮ってそれをアップしただけなのに、なんでそんなに厳しいの?」って思いますよね (笑) 。でも、自分のことが好きとか、セルフラブとかそういう気持ちが強いわけでもなくて…。なんていうのかな、自分のことを好きでも嫌いでも、楽しかったらよくない? って感じです。あんまり深く考えたことがないかもしれないです。“これが自分やな”って感じというか。 バービー:でも分かります。その感覚、めっちゃいいと思う。 そわんわん:バービーさんは、ご自分を多面的と言ってましたが、そのへんの切り替えってどんな感じなんですか?  バービー:私にとっては“素に戻る”ことでストレスを解消しているところがあるんですが、戻る方法を色々用意してるんです。軽めなことだと、料理、一人カラオケ、水の音を聞く、土に触る、とか。最も深いものだと、やっぱり一人旅かなぁ。でも今は旅行ができないので、最近の休日は、もっぱらキッチンに立ってます。それこそ水の音も聞けるし、野菜を扱えば自然に触れることにもつながるから。なんか、自分の本能に近づく感じというのかな…。 そわんわん:ウチも一人旅は好きです。今はできないので、最近は一人で散歩をしたり、パン屋さん巡りをしてます…って、いま話していて思い出したんですが、私たまに、意図的にスマホの電源を切って、情報を遮断するかも。色んな意見を聞きすぎちゃうと自分らしさがなくなっちゃう気がするので、たまに現実に戻るというか。 バービー:もしかしたらそれと近いことかもしれないですが、私はリアルな世界に自分の素を肯定してくれる人が数人いればいいやって思っているんですよね。 そわんわん:分かります。自分を否定してくる人に対して、わざわざ分かってもらう必要ってない気がする。人が私に対してどう思うかは、ウチはコントロールできないわけですし。だから肯定してくれる人がいる場所を持って、そこで楽しく過ごせることが一番だと。みんな世間の声に、もっと鈍感になっていいんじゃないかなぁ。 バービー:うん。みんな、誰だか分からない、知らない人の言葉に傷ついてしまうの、もったいないですよ。そんなの気にしなくていいよって思います、私も。自分はこうだって決めつけないで、色んな面があることを許容して、直感的に生きると楽しいですよ。私はスピリチュアル好きなところがあるから、直感で生きてます (笑) 。 そわんわん:ウチもどっちかというと流されて生きてますが、それがラクで楽しいし、マイペースでいたい。“おもしろそうだな”って思ったことはなんでもやりたい。 バービー:じゃあ〈赤まむし〉とのコラボの話が来たらやります?  そわんわん: (爆笑) 。その会社の方と会ってみて、友達になれそうな感じがしたらやります (笑) 。 バービー (写真左) お笑い芸人。1984年生まれ、北海道出身。毎週火曜日『ひるおび!』 (TBS系) 、『週末ノオト』 (TBSラジオ) などにレギュラー出演中。著書に『本音の置き場所』 (講談社) が。 そわんわん (写真右) YouTuber。1999年生まれ、和歌山県出身。友達に語りかけるような動画が話題になり、YouTuberとして活躍。la farfa専属モデル。スタイルブック『wancobaby』 (文友舎ムック) が発売中。 ※『anan』2021年10月13日号より。写真・角田 航 撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY (by anan編集部) ※ 商品にかかわる価格表記はすべて税込みです。

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2021年10月4日月曜日

桜木紫乃が描くダークヒロイン。「死に場所を求め、生きる女」の人生の後始末。 (2021年10月4日) - エキサイトニュース

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桜木紫乃が描くダークヒロイン。「死に場所を求め、生きる女」の人生の後始末。 (2021年10月4日) - エキサイトニュース

1-1 minutes

 「夜の支配者にのしあがった男。霧降るこの町で、女たちに残した記憶。謎めく彼をめぐる8人の女の凍えるノワール」――。

 「ノワール」とは、フランス語で「黒」を意味する。「ノワール小説」とは、犯罪や暗黒街をテーマにしたもの、暗黒小説。

 桜木紫乃さんの著書『ブルース』(文藝春秋)は、昭和から平成の釧路を舞台に、貧しく苛烈な少年時代を経て成熟していった男の生涯を描いた「釧路ノワール」。2014年に単行本として刊行され、17年に文庫化された。

 「死に場所を求め、生きる女。裏切りの果てに辿り着いた終焉の地とは」――。

 そしてこのたび、『ブルース』の続編となる本書『ブルースRed』(文藝春秋)が刊行された。これは男の娘を「新たなダークヒロイン」として描いた「ノワール小説の極北」。帯には「『ホテルローヤル』『家族じまい』を経てデビュー20年目の最高傑作!」とある。

お前は悪い女になるといい

 前作『ブルース』の主人公・影山博人は、霧たちこめる釧路の「崖の下」で生まれた。博人の手には、指が6本あった。自らの「過剰」を切り落とし、夜の支配者にのしあがり、52歳でその生涯を閉じるまでが、8人の女たちによって語られる。

 「心とか恋などといった感情を受けとる場所が最初から欠落しているような、恐ろしい気配。女のからだを欲望の容れものに変えてしまう指先。つよく突き上げてくる腰」

 性的にも人間的にも女たちを魅了してやまない博人。骨抜きにされた女たちは博人を想いながら、悔しさ、憎しみ、ときに殺意を抱くこともあった。


2021年10月1日金曜日

UCCグループは、新たな経営方針として「私たちの存在意義(パーパス)」「私たちの価値観(バリュー)」を制定し、コーポレートメッセージを「ひと粒と、世界に、愛を」へと一新し...

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UCCグループは、新たな経営方針として「私たちの存在意義(パーパス)」「私たちの価値観(バリュー)」を制定し、コーポレートメッセージを「ひと粒と、世界に、愛を」へと一新し...

3-4 minutes

UCCグループは、「私たちの存在意義(以下/パーパス)」「私たちの価値観(以下/バリュー)」を制定し、本日より、コーポレートメッセージを「ひと粒と、世界に、愛を」へと一新します。

UCCグループは、1933年の創業以来、「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神を受け継ぎ、生産国での栽培から、原料調達、研究開発、焙煎加工、販売、そして、文化、品質保証に至るまで、コーヒーに関する全ての事業を自社で手掛けてきました。

昨今、私たちは世界的な感染症拡大や自然災害などに直面し、持続可能な社会の実現に貢献することは日々その重要性を増しています。同時に、「価値あるブランドのおいしいコーヒーを楽しみたい」というお客様のニーズもさらに高まっています。

このような中、UCCグループは、全てのステークホルダーから支持・共感を得て持続的に成長していくため、改めて私たちの存在意義を見つめなおす必要があると考えました。これまでの企業理念を継承しつつ、新たなグループ経営方針として「パーパス」と「バリュー」を制定し、コーポレートメッセージを「ひと粒と、世界に、愛を」へと一新します。

【新コーポレートメッセージ「ひと粒と、世界に、愛を」について】

UCCグループの新たな経営方針であるパーパス、バリューを凝縮した言葉です。全てのステークホルダーに理解・共感していただけるよう、一言で表現しています。ひと粒のコーヒーやその可能性にかける想い、そして、その想いを世界中の人々に届けたい、より良い世界をつくっていきたい、というUCCグループのメッセージが込められています。

<新コーポレートメッセージ>

ひと粒と、世界に、愛を

ひと粒と、世界に、愛を

ひと粒の豆から、無限にひろがる物語。

コーヒーは、あなたに何を贈ることができるだろう?

それは前を向く力。気持ちが振るわないときでも、足どり軽く動きだす。

それはやすらぎ。心を鎮め、人にも自分にも寛容になれる。

そして薫り高い味わいが

この瞬間を生きるよろこびで、染めていく。

UCCは、一杯のコーヒーが生まれる旅の

あらゆる瞬間に、感謝をこめて向き合う

ザ・コーヒークリエイションカンパニー。

いつでもどこでも、あなたの暮らしに寄り添って

やがては世界をやさしく満たしていくために

この味と文化の可能性を解き放つチャレンジが止まることはありません。

それはときに愛とも呼ばれる、

変わらない使命であり、私たちの生きる意味だから。

なお、海外では「Every coffee, every moment」というメッセージを使用していきます。

●新グループ経営方針について

新コーポレートメッセージ「ひと粒と、世界に、愛を」の導入とともに、新たなグループ経営方針として「私たちの存在意義(パーパス)」と、「私たちの価値観(バリュー)」を制定いたしました。

【私たちの存在意義(パーパス)について】

なぜ私たちが存在するのか、ステークホルダーにとってUCCグループが存在する意義や目指すべき方向を明示したものです。

<私たちの存在意義>

より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。

・コーヒーで、世界が動きだす。

コーヒーの良い刺激があれば、人は驚くようなことも出来てしまう。たとえ気持ちが振るわないときも、一杯のコーヒーで目覚め、起き上がり、動きだす。創造性に触れ、考えをめぐらせ、アイデアを共有する。活力も、落ち着くひとときももたらしながら、より良い世界へ向かう。人も、文化も、コミュニティも。コーヒーは、あらゆる可能性を解き放ちます。

・コーヒーは、自然の恵み。

ひと粒の豆は、長い時間をかけて繊細な旅を続け、その過程で人々の生活や環境と関わっていきます。栽培、収穫、乾燥、焙煎、ブレンド、粉砕、抽出、そしてお客さまへ。その旅のすべてのステップにおいて、そして未来の世代にとって、ポジティブな変化をもたらすことができるのです。

・私たちのコーヒーが、笑顔をもたらす。

わかち合うとき、認め合うとき、喜びのとき。おいしいコーヒーは心を豊かにし、気分を高め、世界に笑顔をもたらす力があります。お客さまの、社員の、地域社会の、これからコーヒーを好きになる人の。UCCはいつでもどこでも、笑顔と幸せなひとときが生まれる瞬間に寄り添い続けます。

今回、UCCグループのパーパスをイメージした動画を制作しました。こちらもあわせてご覧下さい。

動画URL: https://youtu.be/v-2KZcfYzM8

【私たちの価値観(バリュー)について】

UCCグループ社員が共通して持つべき5つの価値観を明文化したものであり、日々の行動の基礎となるものです。

<私たちの価値観>

1、コーヒーの価値探求

私たちの使命は、一杯のコーヒーのあらゆる価値を探求すること。そして、香りと美味しさで心身を喜びで満たし、健康にまで関与できる情緒・機能において果てしない可能性を解放すること。人々の日々の幸福な時間のために、挑戦を続けます。そのために、一粒のコーヒー豆を育む農園から、手のひらの中のカップまで、コーヒーを巡る全てのことに力を尽くします。

2、地球社会への貢献

私たちは、地球社会の一員としてサステナビリティへの責任を果たし、ずっと先の未来まで太陽と大地の恵みであるコーヒーを世界中の人々へお届けするために、コーヒーコミュニティを支える産地の環境や生産者の生活への貢献はもちろん、持続可能な社会の実現へ、日々、知恵を絞り創意工夫を怠りません。

3、挑戦と前進

私たちは、常に前進する気概に満ちた集団です。いかなるときもスピード感をもって高い志と広い視座を持ち、失敗を恐れず、今は困難に見える目標にも挑戦し続けます。日々、前進しようとする一人ひとりの熱量こそが、個人と組織の成長をもたらすことを信じています。

4、協働と共創

私たちは、相談、連絡、報告を怠らず、よりよいチームワークのために互いを理解して尊重することを大切にします。そして、志を共有するあらゆるステークホルダー・パートナーとの協働と共創、結束により、グループバリューの最大化を目指します。毎日、明るく楽しく元気に仕事に取り組むこと。その積み重ねが私たちUCCグループを形作ります。

5、倫理観と責任

私たちは、高い倫理観で自らを律します。あらゆる局面、どんな場においても、責任ある企業活動を展開し、それらをステークホルダーに正しくお伝えして、地球社会やコーヒー産業において常に信頼されるUCCグループを目指します。私たちは信用と信頼を大切にし、常に自らの良心に基づいて行動します。

UCCグループは、新しいパーパス、バリュー、コーポレートメッセージのもと、全社員の想いをひとつに、より良い世界を実現するために、挑戦と前進を続けていきます。

■関連URL

存在意義(パーパス)・価値観(バリュー): https://www.ucc.co.jp/company/purpose/

コーポレートメッセージ: https://www.ucc.co.jp/company/corporatemessage/

【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】

UCC上島珈琲株式会社 お客様担当

TEL: 078-304-8952

WEB: https://www.ucc.co.jp/customer/

もし「この世界は何ものかが創ったものだ」と証明されてしまったら――『嫌われ松子の一生』著者最新作『存在しない時間の中で』|au Webポータル

 article.auone.jp

もし「この世界は何ものかが創ったものだ」と証明されてしまったら――『嫌われ松子の一生』著者最新作『存在しない時間の中で』|au Webポータル

2-3 minutes

『存在しない時間の中で』(山田宗樹/角川春樹事務所)

 新型コロナウイルス感染症の影響で延期された東京五輪・パラリンピックが終わった。観戦チケットに当選した友人、インバウンドを当てこんだ飲食店の経営者からは、何度も「コロナさえなかったら」という言葉を聞いた。五輪を離れたところでも、人のぬくもりを感じることはいまだ感染の危険と背中合わせで、連れ立って食事に行くことすら難しい日々が続いている。

 世界は、コロナ禍による変容を余儀なくされた。だからこそ、ふと考えることがある。「コロナさえなかったら」、わたしたちはこの2年弱、どんなふうに生きていただろう──そんな気分に見事に応えてくれるのが、『存在しない時間の中で』(山田宗樹/角川春樹事務所)という小説だ。

 一人の人間を数式に置き換えることが可能だとしよう。そして、あなた自身に関して、あなたが知っているすべての情報をもとに、一連の数式を組み上げたとする。(中略)
 ところが、あなたは妙なことに気づく。
 この数式の時間変数に未来の時間を入力すると、あなたの未来のことまで計算できてしまうようなのだ。(中略)時間が経つと、数式の予言していたとおりのことが、あなたの身に起こる。(中略)
 あなたは当惑するだろう。
 この数式は、なぜ、あなたの知らないことまでわかるのか。
 なぜ、あなた以上に、あなたのことをよく知っているのか。(中略)
 そして、ついにコペルニクス的転回が訪れる。
 あなたの情報からこの数式が生まれたのではなく、この数式をもとにあなたという存在が作られたのだとしたら。(中略)
 そう考えれば、すべてをきれいに説明できる。あなたの数式が、あなた以上にあなたのことを知っているのも、当然だった。もともとは数式のほうがオリジナルなのだから。
 しかし、その場合、あなたという存在は、なんなのだろう。

 主人公の平城アキラは、大学のキャンパス内にある天文数物研究機構の研究員。そこには世界各国から100名以上の研究者や大学院生が集い、宇宙の仕組みなどの根源的な疑問に答えるべく研究に取り組んでいる。平城ら若手の研究者は、研鑽のために、最先端の理論物理学、数学、天文学などを学びあう自主セミナーを運営していたが、ある日、そのセミナーに奇妙な闖入者がやってきた。少年の面影が残る、爽やかな笑みを浮かべた青年である。

 戸惑う平城たちを後目に、彼はホワイトボード23枚に及ぶ数式を書き連ね、忽然と姿を消した。彼が書き残した数式は、セミナー内で物議を醸した。それが人類の宇宙観を一変させかねないものだったからだ。その数式が示すものは、この宇宙の設計図を描いた〈何者か〉、つまり、宇宙を創造した〈神〉が存在する可能性であった。

 手の込んだジョークだと看過することもできないこのできごとは、世界で同時多発的に起きていた。この宇宙を設計した〈何者か〉が存在し、人類との交信を望んでいる。その存在を受け入れる準備ができたという、人類からの合図を待っている。とある高名な理論物理学者が立てたこの仮説を検証するために、彼の呼びかけで、全世界の人々を巻きこんだ実験が行われることになった。協定世界時7月1日16時、日本時間の7月2日午前1時、〈神〉の実在を証明すべく実行されたその実験以降、人類の“現実”は、大きく変容することになる──。

 わたしたちの暮らしは、目には見えないウイルスの脅威により激変した。わたしたちはコロナ禍に際し、生活習慣を変え、働き方を変え、みずからの価値観を見直して、この約2年を生きてきた。たとえば昨年、もしも世界に感染症が蔓延していなければ、今日のわたしはいなかっただろう。別の生き方、考え方をするわたしがいたはずだ。選べなかった/選ばなかった人生は、現実には存在しない。それゆえに、ささいな選択、大きな決断をひとつひとつ積み重ねた果てに生きる今日が、愛おしく尊い。未来とは、今の自分の選択ひとつで、無限に変容していくものにも見えてくる。

『嫌われ松子の一生』(幻冬舎)、『百年法』(KADOKAWA)の著者による本作は、コロナ禍に対する文芸のひとつの“解”ではないかとわたしは思う。時代に翻弄されながらも人間が今日を生きる意味、コロナ禍における新しい文芸の楽しみを、あなたはこの作品の読了時、きっと「体感」するに違いない。

文=三田ゆき

極限の戦い演じた遠藤雄弥『ONODA 一万夜を越えて』インタビュー | MOVIE Collection [ムビコレ]

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極限の戦い演じた遠藤雄弥『ONODA 一万夜を越えて』インタビュー | MOVIE Collection [ムビコレ]

7-9 minutes

30年間、密林に潜伏し続けた男──人間の極限を演じた注目俳優を直撃

#ONODA#ONODA 一万夜を越えて#フランス#戦争#遠藤雄弥 

遠藤雄弥

役作りで監督から「ちょっと痩せ過ぎ」の苦言…

『ONODA 一万夜を越えて』
2021年10月8日より全国公開
(C)bathysphere ‐ To Be Continued ‐ Ascent film ‐ Chipangu ‐ Frakas Productions ‐ Pandora Film Produktion ‐ Arte France Cinéma

1974年3月、フィリピンのルバング島から日本に帰還した元日本兵・小野田寛郎氏の約30年間に及ぶ潜伏生活を描いた『ONODA 一万夜を越えて』。フランスの気鋭、アルチュール・アラリ監督が父親から聞かされた日本兵の話から、ジャングルでの過酷な生活を通して人間の本質に迫っていく。

1944年にゲリラ戦指揮の命を受けて、フィリピンに渡った小野田と部下たちは終戦を迎えたことも知らず、ジャングルで潜伏生活を続ける。彼らは何を信じ、何を経験し、どんな境地に達したか? 実在の人物をテーマにしながらも、小野田を「あくまでも物語を動かす架空の人物」として、極限状態における心理、生きる意味、友情、そして戦争というものを描いている。

第74回カンヌ国際映画祭『ある視点』部門オープニング作品として上映され、現地で絶賛された本作で、陸軍中野学校二俣分校で学んだ後にルバング島で潜伏生活を始める小野田の青年期を演じた遠藤雄弥が、言葉の壁を超えた監督との関係、共演者との絆、オーディションから撮影終了までの長い冒険のような日々について、真摯に語ってくれた。

遠藤雄弥、極限状態の日本兵演じた撮影を振り返る/映画『ONODA 一万夜を越えて』インタビュー

──出演はオーディションで決まったそうですが、経緯を聞かせてください。

遠藤:フランスの映画監督が小野田寛郎さんを題材にした映画を作ろうとしていて、小野田の青年期のキャストを探しているという話をマネージャーから聞き、アルチュール・アラリ監督が来日した時にお会いさせていただいて、セッションをしました。

──事前に準備もされましたか?

遠藤:そうですね。シナリオはある程度出来上がっていて、それを読んできてくれと言われて、最初から最後まで読ませていただきました。オーディションでどのシーンをやるのかは聞いていませんでした。
実は小野田さんのことは知らなかったんです。似た境遇の横井庄一さんがいらっしゃいますが、当時の僕は「どっちがどっちだ?」ぐらいの知識レベルだったので、こんな方がいらっしゃったことにまず衝撃を受けました。

──監督とは、どんなお話をされましたか?

遠藤:最初にごあいさつして、プロデューサーの方が通訳してくださいました。でも、実はそんなに話が盛り上がらず、すぐに「芝居を見せてください」と言われて、「うわ、あんまり盛り上がらなかったな」と思いつつ、そのままお芝居をやらせていただきました。だから、その時は監督とたくさん話ができたわけではなかったです。

──出演が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?

遠藤:オーディションを受けた時に、監督の芝居の捉え方というか、見る集中力といいますか、それが役者としてはすごく心地良くて、この人と映画を作りたい、と心底思ったんです。終わり際には「坊主はもちろんですけど、減量も何でもするので、とにかく一緒にやりたいです」と気持ちだけは監督にお伝えしました。だから本当に感無量でした。あんなに良いクリエイターと映画作れるんだ、というのが僕としては本当にすごくうれしくて。一生に一度あるかないかの役と現場、作品になるだろうと、オーディションの時から思ってました。

──決まるまでは少し時間がかかったんですか?

遠藤:そうですね。1ヵ月ぐらい待った記憶がありますね。毎日ドキドキしながらマネージャーからの電話を待っていました。

──クランクインまで、どんな準備をされましたか?

遠藤:半年はあったと思います。シナリオを読み込んで、小野田さんがご自身で書かれた文献を読んだり、減量もしました。
監督は小野田像を通して、人としての在り方というものを伝えたいのかな、とも思いました。彼と話す中でも「シナリオに書かれているところからすごく遠くに離れた感情を見つけていこう」とか、「一緒に冒険しよう」とも言われました。
小野田さんについての文献も読みましたが、それは一つの情報というか、きっかけとして留めておくもので、“小野田さんはこういう人でした”と再現するというよりは、演じていて忘れた頃にその情報が少し出てきたらいいな、ぐらいの感じでした。いかに柔軟にいられるか、現場ではそこにすごく気を付けていました。
それから、減量して作品に臨むのは初めてだったので、新しいアプローチで楽しかったですね。

──監督には「ちょっと痩せ過ぎ」と言われたそうですね。

成年期の小野田を演じた主演・津田寛治

遠藤:気合いを入れ過ぎて(笑)。カンボジアでの撮影に行く前、1ヵ月前くらいかな、共演させていただくカトウシンスケさん(島田庄一役)と松浦祐也さん(小塚金七の青年期役)と喫茶店でお茶をしたんです。その時に松浦さんに「遠藤君、痩せ過ぎだよ」とすごい心配されて。僕の感覚はちょっと麻痺してたみたいで、「いや、ちょうどいいと思います」とそのままカンボジアへ行ったら、やっぱり監督が「遠藤さん、ちょっと痩せ過ぎた」「それだと(成年期の小野田を演じる)津田(寛治)さんが大変なことになる」と。
ほぼ順撮りの撮影で、「撮影しながら、また痩せなきゃいけないから、少し食べて太っていただけますか」と言われて、15キロくらい落としたのを、3〜4キロ増やして撮影に入りました。

──私が衝撃を受けたことの1つが、小野田さんは1944年にフィリピンに渡った時はまだ22歳だったということです

遠藤:今回の小野田という役に関して、コンプレックスがあるんだな、と思いました。
まず冒頭で、彼は父親から「お国のために」と、当時の日本では普通だったのかもしれないですが、「敵の捕虜になるような事があれば腹を切れ」と祖父の小刀を渡されます。高所恐怖症で当時の花形であるゼロ戦航空兵になれなかった、すごく優秀なお兄さんがいるとか、コンプレックスがある中でイッセー尾形さんが演じる谷口少佐と出会う。たぶん彼は、父親より父親らしい父性を谷口少佐にすごく感じたんです。谷口少佐から逆のことを言われるんですよね、「死ぬな」「何としてでも生き延びろ」と。陸軍中野学校二俣分校という場で「君たちは特別なんだ」と言われる。彼は心酔して、初めて自分のアイデンティティをそこで見出すというか。この映画の中ではそれがずっと色濃く、津田さんが演じる成年期になっても、ずっとかたくなに戦時中だと信じて疑わなかった強い意志の一つとして、その出来事があったのかなと思います。
そういう“強く信じたい気持ち”と「違うんじゃないか」と言われて揺れ動く感情と、この役を通して本当にいろんな感情に出会えました。

──撮影は2018年の終わりから2019年にかけて、というと3年近く前になりますが、記憶はまだ鮮明ですか。

遠藤:鮮明に覚えてますね。今までやってきた作品の中でも、やっぱり『ONODA』はすごく色濃い経験として残っています。

小学生で俳優デビュー「撮影ってこんなに楽しいんだ」

──監督はフランス人で、日本語を話せない。優秀な通訳がいても、コミュニケーションにもどかしさを感じたりはしませんでしたか?

遠藤:通訳は本当に優秀で、澁谷悠くんという方なんですけど、彼自身もクリエイターとして短編を撮っているので、監督の細かいニュアンスを日本語に変えて僕ら役者に伝えてくれました。彼なしではこの作品は本当に成り立たない。
という一方で、オーディションの時から監督の芝居を見る集中力に、言葉とか文化を超えた、“シナプスがつながる”じゃないですけど、何かを感じたんですよね。それは現場でもずっとつながっていました。これは僕だけじゃないと思います。澁谷君の尽力、プラス役者陣と監督の信頼関係というか。すごく役者に寄り添っていただけるんです。その安心感とか信頼が大きかったのかもしれないです。

──個人的に面白いと思ったのは、ステレオタイプな日本兵のイメージから自由に作られているところです。4人の兵隊たちが喧嘩になると、現代の不良がタイムワープしたみたいな様子で……

遠藤:それ、松浦祐也さん(小塚金七役)のことですか(笑)?

──そうです。

遠藤:これは笑い話ですが、松浦さんは相当なシネフィル(映画通)で、「戦争映画といえば、今回俺は『兵隊やくざ』がイメージだな」と言っていて、僕は「勝(新太郎)さんか……」みたいな(笑)。そういう笑い話もしつつ、シーンについて話し合っていました。

──どんな話をされたんですか。

遠藤:松浦さんとは、洞窟の中で地図を見ながらやりとりするシーンがあって。すごく説明的なせりふの応酬だったんですが、感情表現や動きとか、いろいろなことを同時にやらなきゃいけなかったので、あのシーンに向けて松浦さんとずっと話し合っていました。「これはどういう意味なんだろう? 彼らの心理と妄想、どんな状態なんだろう」と。あとは単純に「せりふ入んないね」とか(笑)。

──確かに言い慣れない言葉ばかりですよね。

遠藤:はい。年相応な未熟さとか、いら立ちだとか、この局面だからこそ信じられたとか、そういう感情が4人に重なってああいう形になったと思うんです。シナリオを読んで、こうだと決めつけず、だからこそすごく自由に、監督も含めてみんなで探していけました。

──ジャングル生活の描写は過酷でしたが、カメラが回っていない時はどのように過ごしていたんですか?

ONODA 一万夜を越えて

遠藤:カンボジアに行く前は、僕ら4人で「籠(こも)ろう」と話してました。「寝泊まりぐらいはロケ地で野営組んで自分らでやろう」と言ってたんですよ。でも現地に行ったら、「これはちゃんとホテルとかでリセットしたほうが、むしろうまくいくな」という結論に達しました。
週休2日だったんです。土日はお休みで撮影が一切なくて、オフの時間もあったので、体を休めたりシナリオを読んだりすることができました。

──そのお話に、俳優という職業の集中力を感じます。環境が変わると集中が途切れてしまうのでは、と思いがちですが、違うのですね。

遠藤:そうですね。身体的な部分でメリハリはつけていたのかもしれないです。休みの日も、夜はみんなでご飯を食べてたんですけど、やっぱり映画についての話が中心になりました。精神的にはずっと引きずってはいるけど、肉体的にはしっかり休んでやっていたのかな。

──4人の結束も、やはり他の作品とまた違う深さがありましたか。

遠藤:そうですね。少なくとも、僕はすごく意識していましたね。

──部下を率いる小野田という立場でもあるし。

遠藤:映画の中の小野田には自分との戦いがあって、そのうえ彼らと対峙しなきゃいけない。権威を持って場を仕切らなきゃいけないのですが、一方で自分の弱さを彼らに見せることで結束させるシーンもあって。小野田も含めてみんなの気持ちが揺らぐ時、彼らをしっかり導いて行かなければと思って、小野田はあることをするんです。すると小塚が「隊長についていきます」と言う。
あのシーンもすごくドキドキしながら演じたし、ああいう状況の連続が4人の中ではあったので、できるだけ信頼することを意識していました。

──話が飛びますが、松浦さんは『兵隊やくざ』だそうですが、遠藤さんは何かイメージしていたものはありますか。

遠藤:アルチュール監督から「見てほしい作品が何本かある」と言われて、市川崑監督の『野火』と、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の『アギーレ/神の怒り』と『戦場からの脱出』を見ました。「なるほど」と思ったのは、どの作品も描いてるのは人間なんだなということと、冒険に近い作風というか。
戦争映画は不朽のジャンルで、僕もいろいろな作品を見てきましたが、監督のイメージしてるものを見ると、「そういうことなんだな」と思いました。

──完成した映画をご覧になって、いかがでしたか。

遠藤:胸がいっぱいになりました。カトウシンスケさん(島田庄一役)からも「本当に素晴らしい作品になったね」とLINEが来て。彼も感無量な気持ちになってるのはLINEの文脈からもひしひしと伝わってきました。カトウさんも井之脇(海)君(赤津勇一役)も松浦さんも、みんな作品に対しての愛情の強い俳優です。特別な、俳優としても人間としてもすごく濃い時間をシェアした仲間からそういった熱いLINEが来たりすると、撮影当時をいろいろ思い出します。改めて、この作品に携わらせてもらってほんとに良かったな、と心の底から思いました。

──遠藤さんは小学生の頃からお仕事を始めて、30代を迎えられた今、幅広い役を演じる俳優に成長されました。

遠藤:映画のデビュー作は『ジュブナイル』という作品で、山崎貴監督の長編映画1作目だったんです。東宝の夏休みの大きな映画で、それもオーディションでした。
公開が2000年で、僕は当時12歳とか13歳。ほんと楽しかったんですよね。映画の撮影ってこんなに楽しいんだ、と子どもながらに思って。撮影時に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が公開していて、僕も共演の鈴木杏ちゃんも山崎監督も、スタッフもみんな『スター・ウォーズ』が大好きなんです。ライトセーバーの玩具を買ってきてくれて、現場でみんなで遊んだりして。気負わず映画作りをするところから、実はすべてが始まっていて。
だから『ONODA』という作品は、僕の中で原点が回帰したような感じです。単純に「楽しいね!」だけじゃないんですけどね、もう。大人になってしまった宿命はあるんですけど。本当に楽しんで、共演者とスタッフの皆さん、監督と映画作りをすることが久々にできたのかな。デビューの作品とは全然違うんですけど、楽しんだという点では同じなのかもしれないと思います。

──その経験を踏まえて、今後をどのように考えていますか?

遠藤:監督がこの小野田という役を僕にあてがってくれた、賭けてくれたのは、僕の人生観を見てくださったんじゃないかと思っています。そこが表現と直結しているんだという理屈がたぶん監督にもあって、僕にもあるんですよ。本当に、出会いだったし、縁だったと思うので、これからもいただける役に全力で自分の人生がちゃんと反映するような、後悔のない生き方をして、しっかり作品に埋没していきたいなと思います。

遠藤雄弥インタビューの撮り下ろし写真はコチラ

(text:冨永由紀/photo:小川拓洋)


2021年9月30日木曜日

福井の材料で日常の美表現 越前和紙の里、竹澤さん院展入選作品展:中日新聞Web

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福井の材料で日常の美表現 越前和紙の里、竹澤さん院展入選作品展:中日新聞Web

中日新聞Web
3-4 minutes

2021年9月30日 05時00分 (9月30日 16時06分更新)

院展で入選した自身の作品を前に思いを語る竹澤さん=越前市の紙の文化博物館で

院展で入選した自身の作品を前に思いを語る竹澤さん=越前市の紙の文化博物館で

 福井市の会社員で日本美術院院友の竹澤弘之さん(63)の院展入選作品を紹介する特別展が、越前市新在家町の越前和紙の里「紙の文化博物館」で開かれている。十月十八日まで。...

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mainichi.jp 特集ワイド:はるな愛さん 東京パラリンピック開会式に込めた思い 皆が等身大でいられたら 枠にはめて考えないで | 毎日新聞

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特集ワイド:はるな愛さん 東京パラリンピック開会式に込めた思い 皆が等身大でいられたら 枠にはめて考えないで | 毎日新聞

1-1 minutes

東京パラリンピックの開会式に登場したはるな愛さん=東京・国立競技場で2021年8月24日、徳野仁子撮影

東京パラリンピックの開会式に登場したはるな愛さん=東京・国立競技場で2021年8月24日、徳野仁子撮影

 この夏、多くの障害者アスリートの活躍が感動を呼んだ東京パラリンピック。世界中に流れた開会式の生中継は、満面の笑みで他のメンバーとダンスをするタレント、はるな愛さん(49)のアップから始まった。一般公募で出演を射止めたはるなさんには、どうしてもあの舞台に立って伝えたかった熱い思いがあった。

 はるなさんは2008年、アイドルの松浦亜弥さんのものまねを口パクでする「エアあやや」で人気を博した。テレビや舞台で活躍し、今やその活動の場を世界に広げている。「4年ほど前から新型コロナウイルスが流行するまで、ニューヨークに毎月1週間、歌とダンスのレッスンに行き、国内外のオーディションを受けていた」と明かす。開会式の公募も、インターネットでオーディションを調べていた時に見つけた。

 世界を意識するようになったきっかけは、07年と09年に出場した「ミスインターナショナルクイーン」だ。心と体の性が一致しないトランスジェンダーの人らが美を競う大会で、タイで開催される。はるなさんは09年に優勝した。その大会中、一緒に食事をしていた出場者の一人が突然泣き出した。理由を聞くと、「自分の国では差別がひどく、出歩くことさえできない」と語った。「差別に苦しみ、生きづらさを感じている人が世界に…

あいまいな態度は拠り所を失う【ルーテルアワー・聖書講座】 - クリプレ

 christianpress.jp

あいまいな態度は拠り所を失う【ルーテルアワー・聖書講座】 - クリプレ

投稿者: jelc-hour
2-2 minutes

ルーテルアワー・聖書講座 

第四章 自戒するとき

人はだれしも自分自身のなかにあるいやなものを見つめたくはない。同時に、だれひとりとして自分のなかにいやなものをもたない人はいない。自戒するとは、自分のなかのいやなものと正面から向き合うことである。向き合うことによって、いやなものを捨てることが自戒ではない。自分にとっていやなものが果たしてきた意味を知ることであり、そこから新しく生きる自分を学び取ることが自戒である。そのとき、いやなものはただいやなものとしてあるのではなく、新しい自分をつくるためのエネルギーとしてあると受けとめることである。

熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを日から吐き出そうとしている。(ヨハネの黙示黙3章16節)

【解 釈】 ヨハネの黙示録のなかに、著者ヨハネが小アジア(現在のトルコ)にある七つの教会に宛てて書いた手紙というのがあるが、そのひとつラオディキアの教会に宛てた手紙の一節である。ラオディキアは織物業が盛んで、目薬で有名な医学校があったことでも知られる。経済的にも裕福な町だったので、万事にのんびりとしたところがあったのであろう。その気風もあってか、この町に建てられた教会も生ぬるいところがあった。そのような気風に対して、キリストが言われた言葉として、黙示録の記者が引用したのである。

信仰の世界はあいまいさを許さない。はっきりした決断を絶えず迫る。どっちつかずでは信仰生活は成り立たない。著者は、ラオディキアの教会のように信仰熱心でもなく、かといって反対の立場を鮮明にするのでもなければ、どっちつかずになり、結局、自分自身さえもどうなのか分からなくなっていると言っているのである。

生ぬるいのはよくないということの意味は、善でなければ、いっそのこと悪に走れという意味ではない。物事への決断の態度をはっきりするように迫っているのである。

「口から吐き出す」とは、もはや口に入れても意味のない存在になってしまっているということで、要するに不要になったということである。ぐずぐずした態度は、結果として神から見捨てられることになる。

【こころ】 日常生活のなかでは「適当によろしくお願いいたします」という言葉を何百回聞いたことでしょうか。その言葉を聞かされた側では釈然としない思いを抱えながらも、あいまいさのなかで、波風が立たず、なんとなく物事が動いていくような気持ちがするのです。

けれども信仰は、「適当によろしく」という世界のなかに収まりません。信仰を貫くためには、明確な線引きが求められます。そうでないと、信仰に基づいて生きる意味や価値を獲得することができません。信仰生活は、なにが信仰の断面に見えるかを問うのです。信仰をすばっと切ること、それこそが熱いか冷たいかを決定することです。信仰はその意味で、時間をかけて理解するよりも、瞬時の決断に基づく納得の世界です。

宗教改革者ルターは、「信仰者は罪人であって、同時に義人である」と言います。罪人から次第に義人になるとは言っていません。もし罪人から義人になっていくということが信仰者の道なら、その信仰生活は「まだ、まだ」とか、「こんなことでは」と、はじめから終わりまで中途半端なままで終わってしまうことになるでしょう。たしかに現実の自分は、あらゆる面で不十分です。しかし、信仰者としての自分を見れば、「信仰者は罪人であつて、同時に義人である」ときっぱり言い切ることができるのではないでしょうか。

ルターの有名な著作『キリスト者の自由』の冒頭の言葉には、「キリスト者はすべての者の王であって、すべての者の上に君臨する。キリスト者はすべての者に仕える奴隷であって、すべての者に従属する」とあります。キリスト者は宙ぶらりんで生きていないとルターは言っているのです。

このような信仰の表明には、「適当によろしく」がありません。熱さと冷たさの両面を心得て、きっばりと生きる者の姿があります。それがなければ、それこそ生ぬるい信仰のもち主になってしまうでしょう。

賀来周一著『実用聖書名言録』(キリスト新聞社)より


2021年9月27日月曜日

生きる意味 子どもに問う : 四国 ストーリーズ : 企画・連載 : 香川 : 地域

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生きる意味 子どもに問う : 四国 ストーリーズ : 企画・連載 : 香川 : 地域

2-2 minutes

「アンパンマンのマーチ」 高知県香美市

やなせたかしさん=やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団提供
やなせたかしさん=やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団提供
やなせさんが赤ペンで修正を入れた跡が残る原稿=(c)やなせたかし
やなせさんが赤ペンで修正を入れた跡が残る原稿=(c)やなせたかし
記念館に展示されているアンパンマンのタブロー画=(c)やなせたかし
記念館に展示されているアンパンマンのタブロー画=(c)やなせたかし

 ♪なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ!

 高知県香美市出身の漫画家やなせたかしさん(1919~2013年)が作詞した「アンパンマンのマーチ」を大人になってから聴くと、その歌詞の深さに驚く。子どもが歌うには難しい気もするが、どのような思いを込めたのだろうか。

 同市立やなせたかし記念館の収蔵庫に、やなせさんが歌詞を書いた直筆の原稿用紙が保管されている。「いけ! 悲しみを消すために」を赤ペンで「いけ! みんなの夢まもるため」に書きかえるなど、試行錯誤の跡が見える。

 「やなせたかし 明日をひらく言葉」(PHP研究所、2012年)の前書きで、やなせさんは冒頭の一節について「自分自身への問いかけであった」と語っている。「家族に短命な人が多い中、自分が長生きした意味を模索していたのでは」。そう読み解くのは、記念館学芸員の仙波美由記さん(45)。「明るいイメージの人だが、その裏には数々の苦労がある」

 やなせさんは5歳で父と死別し、弟は海軍の人間魚雷「回天」に志願し亡くなった。自身も戦時中は兵隊として中国へ。暗号解読の担当だったが、そこで経験した耐えがたい空腹がアンパンマンを生むきっかけの一つになった。漫画家としても大ヒット作がないままに還暦を迎える。

 そんな中でテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」の放映が決まり、書いた歌詞だった。「弟を追悼したもの」ともいわれるが、仙波さんは「弟の死も消えないテーマとして抱えていたはずだが、もっと広い意味で人生を振り返ったのでは」と分析する。

 だが、なぜ子ども向けの易しい表現を使わなかったのか。そこにはやなせさんの「子ども観」がある。

 やなせさんは度々、「子どもは大人と同じ」と語ってきた。言葉や経験が追い付かないだけで、感覚では物事を対等に理解しているという考え方で、この詞も「胎教でモーツァルトやシューベルトを聞かせるのといっしょ」(「もうひとつのアンパンマン物語」、PHP研究所)と、自然と心に刻み込まれ、いつの日か役に立つことを願っていたようだ。

 放送開始から33年目。当時の子どもたちは大人になった。私も約20年前にテレビの前で熱心に見ていた一人だが、試しにマーチを口ずさんでみると、最後の歌詞までスラスラと出てきた。問いかけにはまだ答えられそうもないものの、原稿用紙に残された赤ペンの跡から、「子どもたちのために」奮闘するやなせさんの姿を思い浮かべると、そっと背中を押されるようなぬくもりを感じた。(飯田拓)

          ◇

 2011年の東日本大震災の後、避難所のラジオから「マーチ」が流れて子どもが合唱し、それを見た大人も勇気付けられたとのニュースが反響を呼んだ。90歳を過ぎたやなせさんは「引退」を口にしていたが、この話を聞いて生涯現

BTSのRM(ナムジュン)が読んだ本19冊まとめ

 www.elle.com

BTSのRM(ナムジュン)が読んだ本19冊まとめ

6-7 minutes

bts's new album be deluxe edition release  press conference

The Chosunilbo JNSGetty Images

大の読書家で知られるBTS(防弾少年団)のカリスマリーダーRMことキム・ナムジュン。そんな彼の愛読書&おすすめした本のなかから厳選して19冊をご紹介。世界で読み継がれる不朽の名作から、吉本ばななや村上春樹ら日本作家による小説、そして自己啓発本まで--BTSのブレインである彼の愛読書を読めば、刺激になること間違いなし!

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BTSが読んだ&おすすめした本まとめ。メンバー別愛読書21選

1 of 20

『“自分らしさ”を愛せますか』レオ・ブスカーリア著

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『葉っぱのフレディ』の著者レオ・ブスカーリアが南カリフォルニア大学で開講した愛やいのちの大切さについての講義「愛の授業」をまとめた一冊。生きるとは、愛とは、人生とはなにか、大切なことを教えてくれる。BTSが一貫して伝えるLOVE YOURSELFのメッセージに影響を与えたそうで、メンバーのJ-Hope(チョン・ホソク)も読んだことで知られる。

2 of 20

『限りなく透明に近いブルー』村上龍著

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韓国のバラエティ番組『脳セク時代』でRMが言及した本。在日米軍基地周辺に住む若者たちの放埓な生活がテーマで、60年代~70年代のヒッピー・ムーブメントに基づく“セックス、ドラッグ、ロックンロール”に言及した日本の作品として海外でも話題に。スキャンダラスな青春を鮮明に描くことで、陶酔と幻覚に溺れる若者の空虚さや孤独を表現する。芥川賞受賞作。  

3 of 20

『少年が来る』ハン・ガン著

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韓国の民主化運動史において最も重要な事件といえる1980の光州民主化運動--多くの市民が民主主義のために戦い、血を流した抗争の入念な取材に基づいた描写は、民主化運動で命を落とした者がその時なにを想い、生存者や家族はその後どんな人生を生きることになったのかを鮮明に浮かび上がらせる。映画『タクシー運転手』も一緒に観ておきたい。

4 of 20

『いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」』ポール・カラニシ著

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末期がんと診断された脳神経外科医が自分の死と向き合い、38歳の誕生日を前にして旅立つまでを綴った回顧録。著者が医師/患者の両方の立場から、残された命と“自分にとって本当に大切なことはなにか?”を記す、リアリティ溢れる一冊。

5 of 20

『デミアン』ヘルマン・ヘッセ著

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主人公シンクレールが、神秘的な力をもつ少年デミアンを通して真の自己を発見していく過程について書かれた一冊。『デミアン』はBTSのアルバム『WINGS』(2016)のインスピレーションとなり、収録曲“血、汗、涙”のMVにも本へのオマージュがちりばめられている。

6 of 20

『異邦人』カミュ著

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「きょう、ママンが死んだ。」の書き出しで知られる、理性や人間性の不合理を追求したカミュの代表作。“通常”の論理的な一貫性を持たずに生きる主人公ムルソーが、世の不条理に直面し、人生の無意味さに気づき…。BTSのサイン会でRMがおすすめした一冊。

7 of 20

『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』イルセ・サン著

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アメリカの心理学者エレイン・アーロンが提唱したHSP「Highly Sensitive Person(とても敏感な人)」についての一冊。敏感な人たちが自分をよく理解し、その気質を活かすためのヒントが学べるとともに、HSPではない人がHSPの人を理解する助けともなる。

8 of 20

『キッチン』吉本ばなな著

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吉本ばななの代表作。身近な人の死と向き合い、どう再生していくかがテーマの『キッチン』では、両親と祖父母を失い天涯孤独となった主人公が、知人の家での奇妙な生活を通して喪失を受け入れながら生きていく様子が描かれる。世界25ヶ国で翻訳され、読み継がれる名作。

9 of 20

『モリー先生との火曜日』ミッチ・アルボム著

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米ジャーナリストのミッチ・アルボムによって書かれたノンフィクション。難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)と生きる教師モリー先生が死の直前まで自身に語ったことを実録。人生とは、生きるとは、死とは、愛とは? 現代を忙しく生きる人にもおすすめ。

10 of 20

『愛するということ』エーリッヒ・フロム著

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ドイツの社会心理学者エーリッフ・フロムが、1956年に出版した『愛するということ』。愛することは、魔法のようなものではなく、誰もが学び習得して実践できるという教えが詰まっている。BTSの『LOVE YOURSELF』起承転結シリーズやアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』(2019)に影響を与えた。 

11 of 20

『ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日』ジョジョ・モイーズ著

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6ヶ月限定の介護職についたルーが出会ったのは、事故により四肢麻痺になった元実業家のウィル。はじめは上手に意思疎通がとれなかった2人は次第に心を開くようになるが、ウィルがスイスの尊厳死施設に予約を入れていたることをエミリーが知り...。一見シンプルなラブストーリーに見えるブックカバーだけれど、いのちや生き方をテーマにしたベストセラー。

12 of 20

『母をお願い』シン・ギョンスク(申京淑)著

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駅で行方不明になった母親と、彼女を探す家族--母から注がれる愛情など、母の不在によって初めてその存在の大きさに気づく一家の想いをそれぞれの目線で描く。韓国では200万部を超えるミリオンセラーとなり、過去10年に中高生が図書館で最も多く借りた書籍1位に(ソウル・国立中央図書館2019年)。メンバーのV(キム・テヒョン)も読了。

13 of 20

『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ著

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プラハの春以降のロシアに占領されたチェコを舞台に、ソビエトの支配下で過酷な思想統制に苦しめられた人々について書かれた一冊。迷いだらけの選択によって人生の大半が決まるなか、迷いなしに必然的な選択をすることの難しさと大切さが描かれている。人が生きる意義について、哲学的に考察。

14 of 20

『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』ジェームズ・ドゥティ著

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貧困と家庭崩壊のなかに生まれ、愛情や教育の機会に恵まれなかった少年がある不思議な女性と出会い「なりたい自分」「理想の未来」を取り戻していく再生の記録。米アルバムチャートBillboard 200で初の1位を記録したBTSの『LOVE YOURSELF 轉 ‘TEAR’』(2018)のモチーフとなり、同作には“Magic Shop”と題した楽曲も収録されている。

15 of 20

『1Q84』村上春樹著

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村上春樹が2009年に発表した12作目の長編小説。RMはこの本を読んでインスピレーションを受け、『LOVE YOURSELF 承 ‘HER’』(2017)収録のシークレットトラック“Sea”を作曲。実際小説に登場するフレーズ「希望のあるところには必ず試練がある」を引用し、BTSの歩みと成長を表現した。

16 of 20

『自分を変えれば人生が変わる―あなたを困らせる10の[性格の癖]』J・E・ヤング /J・S・クロスコ著

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幼少期の経験から形成され、大人になってからの生き方に大きな影響を与える[性格の癖(人生を通じて繰り返される思考・行動・感情のパターン)]を10個取り上げ、どうすればそれに気づき、理解し、変えていくことができるのかが紹介されている。事例やチェックシートをもとに、自身を困らせる[性格の癖]に向き合う方法を学ぶ。

17 of 20

真昼の悪魔〈上〉―うつの解剖学

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うつとはなにか、様々な方面から本質を探っていく内容。著者アンドリュー・ソロモン自身もうつを経験しており、登壇したTED トークでは「うつの反対は幸せではなく活力である」と語っている。

18 of 20

『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎』ジャレド・ダイアモンド著

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世界的な富と力の格差や不均衡はなぜ生じたのか?をテーマにした名著。1万3000年に及ぶ人類史に隠された謎を、進化生物学や生物地理学、文化人類学、言語学などを通じて考察する。ピューリッツァー賞受賞作品。

19 of 20

『ワンダーボーイ』キム・ヨンス著

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事故で父を亡くし、自分も生死をさまよった少年が事故をきっかけに人の心の声が聴こえる特殊能力をもつように。その能力はやがて、軍によって政治利用され...。独裁政権下にあった80年代韓国の残酷な現実とSFギミックが共存するユニークな青春小説。遺された人たちの哀しみと未来への希望/光を描く。

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2021年9月25日土曜日

「愛の不時着」にハマった人におすすめ!北の収容所の実態を描いたアニメ映画「トゥルーノース」|@DIME アットダイム

 dime.jp

「愛の不時着」にハマった人におすすめ!北の収容所の実態を描いたアニメ映画「トゥルーノース」|@DIME アットダイム

Shogakukan Inc.
3-3 minutes

2020年にNetflixで配信され、日本でも大ヒットとなった韓国ドラマ、『愛の不時着』。筆者はこのドラマが好きすぎて6周も観たほどだ。

主題のラブストーリーだけでなく、普段なじみのない北朝鮮の生活や文化も知れるところが見どころでもある。このドラマをきっかけに、北朝鮮という国自体に興味を持つ人も多かったのではないだろうか。そんな人にぜひ見てもらいたい映画がある。

世界で最も過酷な場所と言われている、北朝鮮の強制収容所に送還された家族が生み出す人間ドラマ『トゥルーノース』が2021年の6月に日本で初公開された。

普段私たちがほぼ見聞きすることのない、北朝鮮内部の実態。2021年11月10日(水)にDVDの発売が決定されたので、映画のあらすじと、筆者が映画館へ実際に観に行って感じた見どころをご紹介していきたい。

トゥルーノースとは

出典:映画『トゥルーノース』公式サイト

トゥルーノースは、北朝鮮が管理している収容所の中でも最も重い罪を犯した人が送還される「政治犯収容所」でのリアルな出来事を描いた作品だ。

1960年代の帰還事業で日本から北朝鮮へ移民し、平壌で平和に暮らしていた主人公ヨハンとその家族。ある日突然、秘密警察と呼ばれる保衛部員が家に押しかけてきて、理由もわからないまま政治犯収容所へ送られてしまう。最低限死なない程度の食糧しか与えられず、毎日の強制労働で餓死や病死する人も絶えない地獄のような場所で、ヨハンは「人は何故生きるのか」を探究していく。

この映画は、在日コリアン4世の清水ハン栄治氏が監督を務め、多くの脱北者に取材を行い約10年もの月日をかけて制作された。このプロジェクトの狙いは、強制収容所の存在を広く世界に知らしめ、より多くの人々にそのような事実があったという「目撃者」となってもらうこと。というのも、いつか北朝鮮が国際社会の舞台に迎え入れられるタイミングで、国連などから査察される前に全ての人権侵害の証拠隠滅をする恐れがある。そんな時、この映画が抑止力として働くことが清水氏の願いだ。

トゥルーノースはすでに世界中で高く評価されており、アニメ映画の世界最高峰を選ぶ、世界で最も長い歴史を持つ「アヌシー国際アニメーション映画祭」でノミネート入り。他にも、北米プレミアのナッシュビル映画祭では長編アニメ部門のグランプリに、伝統のあるワルシャワ国際映画祭では革新的で野心的な作品として審査員特別賞を受賞しているほどだ。

見どころは「北の実態」と「人間としてあるべき姿」

出典:映画『トゥルーノース』公式サイト

リアルな北朝鮮の実態がわかるというのは、この映画の見どころの一つでもある。実際に作中では、公開処刑や拷問、死体の山など、現代で実際に起きていることだとは想像しがたいショッキングな場面も多々登場する。アニメでなく実写化されていたら見るにも耐えない光景だが、実際に今起きていることして世界中の人々に広めることができた意義はとても大きいだろう。

もう一つの見どころは、どんなに絶望的な状況にあっても、希望を持って一生懸命人間らしく生きようとする人々の姿。そもそもこの映画のテーマは「人は何の為に生きるのか?」だ。

出典:映画『トゥルーノース』公式サイト

作中で主人公のヨハンは収容所内の作業班の責任者に気に入られ、収容者たちを抑圧する側として活動する時期がある。時には人を蹴飛ばしたり暴力を振るうシーンも出てくるのだが、ある日家族を失ったことをきっかけに、ヨハンは人が生きる意味について考え始める。それからは困っている人を助けたりと、人として正しい行いをするようになる。

ヨハンの母親ユリは、ヨハンとヨハンの妹のミヒに「いつも美しいモノを探す気持ちを」と教える。収容所内は一つの村のようになっておりそれぞれ住居が与えられるのだが、どんなに劣悪な環境に住まわされても、ユリは摘んできたお花を飾ったり、具合の悪い他の収容者の面倒を診てあげたり、今日あったいいことを寝る前に話したりと、"人間らしさ"を失わない。

『トゥルーノース』というタイトルには二つの意味が込められており、一つは「ニュースでは報道されない北朝鮮の現実」、もう一つは「絶対的な羅針盤」だ。絶対的な羅針盤とは、自分がどの位置にいようともコンパスの針は常に北を指すことから、「決して変わらない進むべき正しい方向」という意味で、英語の慣用句として使われている。まさに、人が人としてあるべき姿、人間らしさとはどういうものかを描いたこの映画にぴったりなタイトルだ。

出典:Makuake

北朝鮮の強制収容所内の出来事と言えど、私たちも自分の立場に置き換えて考えさせられるところがあるのが、このトゥルーノースの良さでもある。ここで描かれている「人間としてのあるべき姿」とは、人を蹴落として自分だけが地位を築くのではなく、人の力を必要とする立場の弱い人にこそ思いやりを持ったり優しくしたりすること。

特に仕事が忙しく、自分のことでいっぱいいっぱいな社会人が多い日本。忙しさのあまり、人間らしさを失っている人も多いのではないだろうか。職場で同僚を見下してはいないか、電車でお年寄りが座ろうとしている席に自分が先に座ってはいないか、いつも支えてくれているパートナーへの感謝の気持ちを忘れてはいないか、トゥルーノースを観て、少しでも自分が他の人にしてあげられることを考え、人に対する優しい気持ちを思い出すきっかけにして欲しい。

<参考>

出典:映画『トゥルーノース』公式サイト
出典:Makuake

取材・文/ゆりどん

2021年9月24日金曜日

「最果てのパラディン」女神役に悠木碧、不死神役に高橋広樹 OP主題歌は「H-el-ical// 」が担当 : 映画ニュース - 映画.com

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「最果てのパラディン」女神役に悠木碧、不死神役に高橋広樹 OP主題歌は「H-el-ical// 」が担当 : 映画ニュース - 映画.com

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2021年9月24日 16:00

悠木碧と高橋広樹の出演が決定
悠木碧と高橋広樹の出演が決定

(C)柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会

柳野かなた氏のファンタジー小説をテレビアニメ化する「最果てのパラディン」に、悠木碧高橋広樹の出演が決定した。オープニング主題歌を「Kalafina」の元メンバー・Hikaruによるソロプロジェクト「H-el-ical//(ヘリカル)」が担当することも明らかになった。プロモーションビデオ第2弾も公開されている。

原作は、後悔を残して死んだ前世の記憶を持つ少年・ウィル(CV:河瀬茉希)が、3人の不死者(アンデッド)に育てられ、生きる意味を見つめなおしながら聖騎士(パラディン)の道を歩んでいく姿を描く。2015年にWEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載を開始し、16年には書籍化。18年にはコミカライズ(漫画:奥橋睦)もスタートした。

悠木は、死者の魂がさまよわないように導く役割を担う、生々流転を司る女神・グレイスフィール役を担当し、「グレイスフィールは、ウィルくんが信仰している神様です。信じることで強くなれるような、信じられることに相応しい存在感を感じとっていただけるようなお芝居をできたらいいなぁなんて思いながら演じました」とコメント。不死者を眷属にする不死神で、魂を不死化させることで生死の悲劇がなくなる世界を望むスタグネイトを演じる高橋は「なかなか機会のない神様役、くわえて『ド悪役』を演じさせていただけて大変うれしく思います。ウィルのモノローグの緊迫感やスピード感が心地よく、一緒に収録させていただきながら自分も引き込まれるようでした」と収録を振り返った。

PV第2弾では「H-el-ical//」によるオープニング主題歌「The Sacred Torch」の音源も披露されている。

また、放送情報も発表された。10月9日午後10時からTOKYO MX、午後11時30分からAT-X、深夜12時からBS日テレでスタート。配信はdアニメストアほかで行われる。

(映画.com速報)

佐藤寛太、金髪姿初披露 映画『軍艦少年』ポスタービジュアル&キャスト発表(オリコン) - Yahoo!ニュース

 

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オリコン

 劇団EXILEの佐藤寛太と、国内外で精力的に活動する俳優の加藤雅也が“親子”を演じる映画『軍艦少年』(12月10日公開)のポスタービジュアルで佐藤の金髪姿が初披露された。また、共演者として山口まゆ、濱田龍臣赤井英和清水美沙、大塚寧々らの配役を発表。10-FEETでボーカル/ギターとして作詞作曲も担当する卓真による「軍艦少年」(UNIVERSAL MUSIC)が主題歌に決定した。 【写真】新たに発表された出演者と主題歌を担当する卓真(10-FEET)  「ギャングキング」「セブン☆スター」などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹による同名青春漫画を実写映画化。気の荒い主人公・坂本海星役を佐藤、主人公の父・坂本玄海役を加藤が演じる。  海星の同級生・結役に『樹海村』の山口、海星の友人・純役に『ハニーレモンソーダ』の濱田、玄海の幼なじみ・野母崎巌役に『どついたるねん』の赤井、海星の教師で玄海の同級生・泉役に『うなぎ』の清水、海星の母で玄海の妻・坂本小百合役に『HERO』の大塚が配役された。  ソロ名義初の楽曲提供となった卓真は、「そっとしておく事だけが優しさでは無く、自分の性分に合った表現でズケズケ介入して目を覚そうとしてくれる巌という男。あんな友達が居たらいいなと思います」とキャラクターの魅力を語っている。  監督は、ドラマ『おっさんずラブ』『あのときキスしておけば』(いずれもテレビ朝日)などのYuki Saito。『007 スカイフォール』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などに登場し、映像作品のロケーションとして脚光を浴びる軍艦島が舞台となっており、世界文化遺産登録後初となる映画撮影を敢行。心の拠り所とは、魂の救済とは、自身の幸せとは何か、大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生の物語を丁寧に描いていく。

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